LED/CCFL蛍光灯に交換するには、旧安定器の電気工事が必要です

蛍光灯・水銀灯をLED/CCFLへ交換するには、既存灯具内の「安定器」を外し「専用電源」へ交換する必要があります。
※安定器とは、蛍光灯の放電始動を助け、安定した放電を維持するもの。
※CCFL/LED蛍光灯の専用電源とは、交流を直流に変換するもの。

LED/CCFL蛍光灯には、電源を「内蔵したタイプ」と「別に置くタイプ(分離型)」があります。また、器具交換するベースライトも登場しました(電気工事必要)

水銀灯をLED水銀灯に交換する際も、同様です。

電源内蔵型 LED蛍光灯 CCFL蛍光灯

LED/CCFL蛍光管の中に電源を内蔵しているタイプ(電源内蔵とも呼ばれている)。

[良いところ]

・製品価格が安い・・・部品点数が少ないため? (どのメーカーも内蔵型が安い)
・工事費が安い・・・工事の手間・産廃が少ないため

・バイパス工事済み(AC直結)のため、管交換が自分で出来る。
 電源別置きの場合、管と電源はセットのためどちらかが壊れると両方交換が必要
⇒電源内蔵型なら、AC直結方法が合う 他のLED管に変更できる

[悪いところ]

・バイパス工事済み(AC直結)灯具にFLR蛍光管を誤挿入すると、管が破裂する事故あり。
 誤挿入対策した、両側配線(L/N方式)をお勧めします。

・旧蛍光灯→CCFL/LED蛍光灯に交換する場合、電気業者による旧安定器の取外し
 (バイパス工事)が必要(電気業者の工事費が発生)
※灯具内に「旧安定器」が残っており、通電しているので消費電力の増加(5W~8W)
 及び 劣化による漏電の危険・不点灯があるため  

・粗悪品は、管が重い(落下の危険)・発光面積が狭いため暗い・熱が籠る(故障)

電源工事不要 LED蛍光灯について

電源内蔵型LED蛍光灯には、既存インバーター蛍光灯(Hf管)にバイパス工事なしで使えるタイプがあります。

2012年頃から、「電源工事不要=工事代の節約」「賃借物件の原状復帰可能」のため人気になりました。

ところが、初期は点灯するが、不点灯・点滅・変色が発生し、大問題になっています。

理由①既存インバーター安定器が壊れる(寿命)と電気が流れず、LED管が不点灯
理由②既存インバーター安定器が悪影響を与え、LED管が故障
 
経験上、電源工事を行いLED更新をお勧めします。
但し、新しいHf灯具が付いている、原状復帰問題があるお客様には、インバーター安定器の種類(メーカー・年式)応じて対策したLED管をご紹介します。

最新型の性能

新型ルミエルLEDは、この問題が解決され性能が上がりました。

 
【内蔵型LEDの選択ポイント】 
 重さ、40w型:380g前後、110w型:700g前後・・・FLR蛍光管と同等
 照射角度:230度・・・水平照度・空間照度UP
 放熱方式の改良
 
両側配線(L/N方式)・・・誤挿入による破裂対策済み安全配線(官公庁入札仕様)

両側配線方式 L/N方式  をお勧めします

LED蛍光灯のバイパス工事(配線方法)は、LED管により異なります。
多くのLED管は、片側配線(LN/LN)です。
理由:片側配線(LN/LN)は、両側配線(L/N)より製造コストが安いため。
 
しかし、片側配線(LN/LN)方式は、事故が多発しています。
安全性に優れる両側配線(L/N方式)をお勧めします。

LEDの配線方式(バイパス工事)の問題

<片側配線(LN/LN)の問題>
LED蛍光灯の電源工事(バイパス工事)は、LED管に応じて配線方式が異なります。

一般的な配線は、片側配線方式(LN/LN)です。
しかし、この配線方法による事故が起きています。

①FLR蛍光管の誤挿入による破裂事故
⇒従来型のFLR蛍光管をAC直結済み灯具に誤って差し込むと、通常安定器を通して流れる電気がダイレクトに蛍光管に流れ、破裂する場合がある(ガラス、水銀等の化学物質が飛散します)。

器具ソケット部の劣化による事故
⇒灯具の口金が劣化している場合(特に110w型の口金R17)、+-が接触しショートする事故があります。灯具メーカーは、寿命10年とうたっています。

③役所入札の仕様
⇒役所(例:社保庁)の入札では、LEDの工事仕様が両側配線(L/N配線)となっています。
LED蛍光灯仕様内容の抜粋
「電源内蔵型で、LN極を左右に振り分けてある両側電源タイプであること」

公的機関では、安全性優先の両側配線へシフトしています。

LN/LN配線のLED蛍光灯:灯具側の口金劣化によりショート、LED管が焼ける

電源別置き型(分離型) LED蛍光灯

蛍光管とは別に電源を設置するタイプ(通常、灯具の中にセットします)。

[良いところ]

・PSE(電気用品安全法)取得
  

[悪いところ]

・安定器⇒電源への交換の手間・産廃が多いため、工事代が割高
・電源と管がセットのため、電源or管どちらかが壊れた場合、両方を交換する必要あり

別置き型専用電源・配線図 

器具一体式LED照明 ベースライト

2014年夏以降、器具一体式LED照明(ベースライト)の性能が上がりました。
LED管とLEDベースライトは、ひかり方が異なります。
ただ、スタイリッシュなLEDベースライトの導入が増えています。

更新では、電源内蔵型LEDの方が価格的に安いです。

新設では、LED管+灯具 と ベースライトの価格は同等です。

弊社では、両方をご提案し選択頂いています。

LED水銀灯

水銀灯のLED更新にも電源工事が必要です。
2016年現在、水銀灯のLED更新率は約20%と言われています。
2020年問題に向け、水銀灯のLED更新は避けられません。
ところが、水銀灯が使われている現場は多種多様です。
そのためLED水銀灯は形状から異なります。
どんなLED水銀灯を選べばよいか、LED水銀灯詳細ページをご覧ください。


LED蛍光灯・LED水銀灯 総合提案

群馬・埼玉・栃木・東京 

①現状調査②見積作成③点灯試験④コストシュミレーション⑤割賦・リースをご提案。

省エネ更新の費用・利便性・メリットをご紹介します。

LEDは、複数メーカーをご紹介。
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