茨城県大洗のボート展示場で東日本大震災を経験し
防災救助カプセルボートを開発しました。
カプセルボート開発の経緯へ
高波を受けても増水しても保存食・備蓄品を守り、救助が来るまでの間、被災者の生命を守る=水に浮く防水倉庫
・FRPボートを上下に重ねたカプセル形状のため水に浮きます
・素材は、軽量・高強度・耐腐食性・防錆・耐久性に優れたハニカムFRP
・風雨から防災用品・備蓄品を守る防水構造
東日本大震災以降、救命胴衣の導入が増えています。
「どこに置いてありますか?」
「救命胴衣はかさ張るため倉庫の奥へしまい込んでいませんか?」
救命胴衣はすぐに取り出せないと使えません。
カプセルボートは、大人用:50着 または子供用:100着 または膨張式:200着を収納できます。
救命胴衣は、カプセルボートに入れ屋外や軒下に保管、いつでも取り出せます。
・全長:1.9M、設置面積:畳1枚分、重量50kg
・小型軽量なので大人2名で運べます。ドーリーを付ければ1名で運べます。
・軽バン・軽トラックで運搬できます。専用トレーラーやトラック不要
⇒緊急時、現場にいち早く運送できます。
・車から水辺まで1名で簡単に運べるドーリー取付仕様
砂地にい込まない幅広タイヤ
・ハニカムFRP製の船体は高強度・耐衝撃性に優れています。
・ハニカムFRPは、耐久性・退行性・耐腐食性・防錆に優れ超長寿命です。
・従来型FRPボートに比べ約30%軽量、製品重量50kg
・補修が簡単(従来のFRPボートと同様)
・倉庫⇔ボートへ簡単変身、組立工具不要
・簡単だから、訓練・点検・維持管理も簡易化=誰でも使えます。
・全長1.9M、全幅1.8M、全深0.45M、横揺れを抑える双胴型船体
・大人2名(150kg)が船上に立っても、片側に寄っても転覆し難い安定性
・大きな積載量を確保し、救助者や物資を安全に運べます。
・いつでも どこでも 誰でも 使えるボート
・船体内部に浮体を入れた不沈構造、強力な浮力があります。
・軽量・コンパクトなので、大人2名で運べます。
・用品をカプセル内に収納可能、風雨で汚れず安心保管
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