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謹賀新年

本年もよろしくお願いします。

2016年も 設備の省エネ更新、高温熱中症対策、営繕管理と現場第一で頑張ります。


2020年に向け、照明はLEDへ、空調はR32冷媒エアコンへ更新する流れが強まっています。
※水銀条約・改正フロン法・トップランナー制度により
 
出荷統計によると、照明の50%以上がLED。
エアコンの集荷割合は新築20%・更新80%とも言われています。

また、建物の雨漏り・水道・トイレの修繕も増えています。
まさに建物設備の更新時期です。
照明・空調・その他が重なり、維持費用が倍増しています。

設備更新の割賦(分割払い)やリースも含め、何をどこから始めるべきかご提案します。
特にエアコンと照明の割賦・リース更新、増えています。
 
また、エアコンの見える化(遠隔操作)やLEDの調光による ピークカットや設備管理の簡易化。
プール・サッカー場・運動場・港湾・ガントリークレーンなど特殊環境のLED更新も人気です。


さらに、高温対策・熱中症対策の Port a cool 冷風機が大人気です。

弊社がある群馬県館林市は、最高気温が40度にもなります(日本一暑い街です)。
「外出を控えてエアコンを使って」と宣伝カーが周回する地域です。

工場の折版屋根が100℃オーバーでバリバリ鳴きます。
LED水銀灯が高温劣化、エアコン室外機が高温停止、太陽光発電がエラーになる地域です。



例えば、体育館の熱中症対策の場合

空調設備導入:約2,000万円・・・足場・電気工事必要
遮熱材施工:約700万円・・・足場必要
冷風機設置:約250万円・・・足場・工事不要

水と100Vコンセントがあれば即使える Port a Cool 、暑さ対策に最適です!

2015年は7月末に在庫切れになりました。
2016年モデルは2月に発表です!