太陽光発電 

LEDの話が続きました、たまには話題を変えます。
弊社では太陽光発電・蓄電池も扱っています。

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今、太陽光発電の商談は、買取価格の値下がり前・消費税の値上がり前で「やるなら今でしょ」という勢いがあります。

どの太陽光メーカーが良いか任せるよ と言われると・・・。

お客様から、どれが一番良いの?と聞かれます。
「全部任せるよ」 と言われるとちょっとプレッシャーです(ありがたい事です)。

太陽光発電は、約15メーカーあります(有名・国内外)。
家庭用(売電期間10年)では、CISや安価な海外製が人気です。

産業用(10kw以上)は、買取期間20年のため 20年間発電を続けられる太陽光発電が必要です。「20年間以上」という選択基準が必要です。
もちろん、家庭用でも20年間の長期発電という視点で考えたいです。

産業用太陽光の選択方法をみると大きく分けて3通り

①価格優先・・・初期費用を圧縮して短期間で元金回収、発電が続けば儲け大
        ⇒海外製パネル・単管パイプで施工(野立て)・・・25万円前後/kw
②メーカー信頼・・・発電設備・メーカー保証に重点・・・大多数のお客様
③20年間売電・・・保険会社等とも契約しリスクヘッジ


①のやり方は、リスクがあり勧められません。
太陽光の工事が完了しているのに、東電と連携が出来ていない現場を見かけます。
また、計画通り発電出来るか疑問です(品質のバラつき・発電量低下)。

③は、よくわかりません。
なぜなら、メーカー保証にも疑問があるのに、保険会社がどういう保証をするか疑問。

太陽光メーカーの製品保証条件(だいたいこの様です)

⇒10年保障の場合、対象:出力が19%以上低下 =出力81%は保証されない

⇒20年保障の場合、対象:出力が28%以上低下 =出力73%は保証されない 

保証対象になっても、どのように保証されるかわかりません。⇒部品支給?

そもそも、20%も発電が落ちたら売電計画に影響大!!
屋外で使う電気製品です、必ず発電量低下(劣化・パネルの汚れ)します。
※シュミレーションはこれを加味していません


そうすると、②太陽光メーカーを信頼し、選択するしかありません。

結論 産業用太陽光は、ダイキン スカイソーラー がお勧め

産業用太陽光の判断基準は、①使用実績②メーカーのアフターサービス継続性 になりました(個人的見解)

特に②メーカーのアフターサービス継続性(20年間)が問題です。
先日、ホンダが太陽光撤退、海外の大手メーカーも問題が出ていました。

これらを加味して、太陽光発電は ダイキンスカイソーラー (京セラのOEM)を勧めています。

京セラ:①25年以上の使用実績・・・20年以上の使用実績は京セラとシャープだけ
     ⇒発電量低下の実績値あり、お客様へ正直に説明出来ます。
    ②自然災害補償 + 工事保障 + 製品保証 (10年間)
    ③公共産業用シュア No1・・・役所による厳しい審査クリア
    ④シリコン系多結晶なので、価格も平均的

ダイキン工業:空調シェア世界No1・・・ダイキンが京セラ太陽光を自社ブランドとして発売中
 ↓
事実上、2メーカーが保証する太陽光パネルが最も安心(実績+保証+アフターメンテ)!

ダイキンスカイソーラーで、産業用太陽光・家庭用太陽光やっています。

太陽光発電をご検討の方、お問合せ下さい。
※ダイキン太陽光(SkySolar)を扱う販売会社少ないようです。

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