LED水銀灯はメーカー・モデルにより大差があります。
現場に最適な機器を選ぶことで、省エネ・照度アップを適正価格で実現出来ます。
LED水銀灯 選択のポイント(ソケット型)
①電源内蔵 or 電源別置き
②放熱対策(耐久性)
③屋内使用or屋外使用(IPの有無)
④粉塵・油煙・塩害対策
⑤明るさ(全光束・配光角度・色温度・発光面積)
⑥製品寿命・保証期間・保証条件
この違いが、価格・形・大きさ・材質・重量の差になります。
そして、仕様・寸法の違いは、施工に関係します。
250w~300w代替え LED水銀灯
400w代替え LED水銀灯
LED工事の価格
LED水銀灯は、2~5年のメーカー保証が付き、寿命40,000~60,000時間です。
水銀灯をLED水銀灯へ変えるには、旧安定器の工事と放熱対策が必要です。
適切なLED更新工事により、メーカー保証と規定寿命が可能です。
例:放熱対策
既設灯具の傘(フード)が外せる場合、LEDソケット型(左)
既設灯具の傘(フード)が外せない場合、LEDアーム式(右)灯具交換・・・放熱出来ない為
上の表から、ソケット型とアーム型の工事方法の違いがわかります。
当然、ソケット型の方が器具価格・工事価格ともに安価です。
フードの撤去不要、既存安定器のバイパス工事だけで使用可能(保証対象)な電源内蔵型LED水銀灯もあります。
電源内蔵・放熱対策済みLEDは、バイパス工事だけで交換可能
既存灯具の種類・状態、設置位置により、工事価格(工事の手間)が異なります。
現場に合うLEDを選択することで、施工が早く工事費も圧縮出来ます。
弊社では、約70種類のLED水銀灯を扱い、明るく適正価格のLED改修をご提案します。
LED改修・施工ならジャパン開発㈱までお問合せ下さい。
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