LED水銀灯 比較①

ここの所、LED蛍光灯のブログが多いですが、LED水銀灯のお話です。

水銀灯は、①消費電力が高く(電気代)・②高所設置で球交換が大変(管理費)なため、
①消費電力が75%以上削減でき、②40000時間の長寿命なLED水銀灯のメリットは大きいです。
工場・倉庫・運動場では、水銀灯のLED省エネ改修が進んでいます。

現在、ダウンライト(埋込式)、傘付(フード付)の水銀灯対策を受けています。

ダウンライト(埋込式)、傘付(フード付)の水銀灯の場合、放熱の問題・メーカー保証関係で、通常のLED水銀灯(ソケット型)は使えません。
傘(フード)を外し放熱を遮らない加工が必要です。
デザイン照明やダウンライト(埋込式)水銀灯の場合、事実上不可能でした。


照明器具はそのままで取付可能なLED水銀灯が発売になりました。
下記は、400w相当のソケット型です。
傘(フード)を外して使うNeoVenus(左)と比べると、違いが解ります。
右は、電源内蔵式のため、放熱対策がスゴイ!!

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