LED蛍光灯110w型比較で 重量の差も気になりました。
東日本大震災で蛍光灯の落下を経験しました。
真空のガラス管は、割れると飛散します。災害時のガラス破片は大変危険です。
ルミエルLED社も、東日本大震災の経験を経て「軽量」に拘っています。
LEDは、ポリカーボネイト製で割れないという利点は絶対のお勧めです。
現状の110w型FLR蛍光管は、重量600g前後です。
ルミエルLED(電源内蔵)は、700g以下・・・私の知る限り最軽量です。
有名メーカー①②は、約1kg
地震の際、天井から1kgの蛍光管が落ちてくると思うと、心配です(ガラス管のように割れて飛散しませんが)。
さらに、「既存灯具流用」でLED化する場合、保持金具を使ったとしても 古い R17口金が耐えられるか? 重量でたわみ、接触不良が起きないか心配です。
地震対策・重量によるたわみ を考えると、LED管は軽量である方が安心です。
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