LED蛍光灯 配光角

110w型 LED蛍光灯 比較

弊社ではルミエルLEDを勧めています。
D-FL110(45w・5000lmモデル)
D-FL110(50w・5520lmモデル)

  

今回、消費電力が出来るだけ低いLEDの要望を受け、2013年発売の有名メーカーLEDで消費電力40w以下の「光り方」について比較しました。

実際に点灯して光の広がりを写真にて撮影

作業台の影の濃さが明らかに違います。
影が濃い=配光角が広いため光が届いている。

ルミエルLED D-FL110AC(スペック:45w・5000lm)

有名メーカー① 110w型(スペック:38.7w・5400lm)

有名メーカー② 110w型(スペック:38w・4500lm)

比較のまえに

経験上、110w管のLED化は、5000lm以上で更新すると「明るさ」の違和感が少なく導入出来ます。 ※但し、配光角が狭いとギラギラ眩しい

弊社は、ルミエルLED:45w・5000lmモデルをお勧めしています。

今回、消費電力が出来るだけ低いLEDの要望を受け比較検討です。


気になっていたのは、「有名メーカー①」でした。
スペックが38.9wで5400lm

有名メーカー②は、38wで4500lm
 

点灯比較で、決定的に違ったのが「配光角度」です。

配光角度の違い

有名メーカー①②は、カタログに配光角度の記載がありませんでした。

比較の結果、ルミエル:230° と 有名メーカー①②:160°の違いは一目瞭然です。

230°と160°の違いは、空間照度の違いに影響します。

実際に設置すると、天井まで明るい+光が重なり合い空間照度が上がる



直下照度・水平照度へと続きます。

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