弊社取扱いLED蛍光灯の仕様が順次変更になります。
両側配線(L/N方式)・電源内蔵型仕様
LEDの普及に伴い、LED蛍光灯とFLR蛍光灯が混在する状況が増えています(LED化への過渡期)。
電源内蔵式LED蛍光灯を取り付ける際、旧安定器を除くバイパス工事(AC直結)を行います。
従来型のFLR蛍光管をAC直結済み灯具に誤って差し込むと、通常安定期を通して流れる電気がダイレクトに蛍光管に流れ、破裂する場合があります。
設備の導入者と現場の維持管理担当者との間で情報共有が出来ず、FLR管を誤って挿入する事故が増えています。
また、公共機関の入札仕様基準が「電源内蔵型で、LN極を左右に振り分けてある両側電源タイプであること」となりつつあります。
安全性優先の点から、両側配線(L/N方式)へ順次変更します。
ご注文の際には、両側配線・片側配線のご確認をお願いします。
ご不明な点がありましたら、0276-72-0069までお問い合わせください。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=610x10000:format=jpg/path/s34a994437355d4b9/image/i1d1a3077cb9d8b74/version/1372751645/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=610x10000:format=jpg/path/s34a994437355d4b9/image/i758bbae500b29afd/version/1372751676/image.jpg)
コメントをお書きください