LEDの全光束について

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また、LEDは、お問い合わせを多く頂いています。
お客様は、下記の情報を求める方が多いです。

①良品・粗悪品の見分け方

②適正な性能・品質、適正な価格を知りたい

③工事の方法、価格が知りたい

LEDは、電源工事が必要なため、お客様が数種類のLEDを実際に点灯させて見比べる事は難しいようです。
そのため、仕様書で判断するしかありません。


しかし、LEDをメーカー毎に並べて点灯すると、スペック値は類似でも「光り方」「見え方」に違いがあります。
 なぜなら、LEDの仕様書の数値は、同一の規格で計測されていないためです。


照明の命、「全光束値(lm)」は、「器具光束(実測値)」or「LEDチップ値(計算値)」などで値が異なります。
「器具光束」は、照明器具から出る光を計った実測値
「LEDチップ値」は、LEDチップ自体の光束(設計段階での計算値)

仕様書には照明自体の「器具光束(実測値)」が書かれるべきです。
しかし、全光束値の高い「LEDチップ値(計算値)」を記載するメーカーがあります。

 

弊社お勧めのルミエル110w型(45w・5000lmタイプ)について

仕様書記載の5000lmは、「器具光束(実測値)」です。
LEDチップ値(計算値)は、5880lm
 
数値が、880lm 15%も差があります!!

LEDの仕様書、注意が必要です。

ルミエルD-FL110-AC 仕様書

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ジャパン開発㈱

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